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沖縄ビーグ!!『琉球』 [畳屋 小物 雑貨]

ハイサイ!!沖縄と言えば!! 




偉大なるレジェンド!!


ちょっちゅね!

ちょっちゅね!

ちょっちゅね!


このお方が頭から離れません。。

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Mr.Yokoは,置いといて




今回は、沖縄からの商品の紹介ってことで、


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我が家のリビングに

新しいラグを探して手いたら.....

オレっ!!畳屋ジャン!!

家に最高の天然素材....

有りましたよ!!!

So it's Organic!!



琉球からの贈り物[ドコモポイント]

沖縄ビーグたる畳表をラグに敷いてみましたー[手(チョキ)]


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南国の甘い草の香りー[晴れ]

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画像では香りが伝わらない[もうやだ~(悲しい顔)].....(涙


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ここらで![パンチ]




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Yokoは置いといて...


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こんな感じ[グッド(上向き矢印)]

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紅を挿してみた[キスマーク]

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何か....セクシャリズム[キスマーク]

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最後は、[パンチ]


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だ~か~ら!!

Yokoは置いといて!![むかっ(怒り)]






ではではサクッと畳表の解説言っちゃいます。




沖縄ビーグの特徴

●沖縄の亜熱帯気候にあったイグサで本土のイグサとは、違い太くて丈夫で、
 イグサの中のスポンジ部分が多くクッション性があり、表面部分が硬く丈夫である。

  
 生産者企業理念

●先祖代々今日で4代目になるが、沖縄県の蒸し暑い暑さを自分らの畳表で
 少しでも和らげたいという思いであったが、最近では年々和室が少なくなる中でも
 沖縄の人たちに沖縄産の畳表を使った畳を少しでも多くの人に提供したいという願いで
 沖縄県(本島)の最北端で、イグサの植え付けから収穫、
 畳表織りまでのすべてを 行っている。

沖縄県のイグサ農家

●沖縄ビーグ作り農家は、以前は沖縄県に80世帯ほどあったが近年では、
 30世帯ほどに減ってきているが、その中の殆どが小規模である。
 沖縄県で大規模にイグサを作っているところ は、かなりの少数。


使用肥料について


●有機肥料
 (牛・豚の糞、イグサの残り物、サトウキビの搾りかす、米ぬか、オクラレルカなどの葉物)
 を混ぜて土台となる田んぼを作り、その他には、
 時期を見てケイフンやサトウキビ肥料を加えているが基本的に田んぼ作りがメインである。


生産者の教える畳表のポイント

●緑系の畳表ではなく、黄金系の色合いが出るのが一番の特徴である。

●イグサの赤いものや虫食いなどを手作業で取り除き、良いものだけを選び織っている。

●先代から受け継がれている30年前の畳表織り機を現在でも使用している。

●織る前にイグサを水につけて水分を吸わせ、
 畳表が出来上がると天日干しをして水分を飛ばし、カビ防止を行う。

●本土のように泥染めを行わないので健康にも良い。


デメリット

●天然素材故に、手入れを怠るとカビが出やすい。it's Organic!!

●色質感の均一性は、畳自体が、全て農作物の為、ムラが出やすい。
 
●デメリットは、天然素材志向者にはメリットだったりします。
 まあ、薬漬けしてないOrganic素材は、傷むのは当り前の考え方もあります。




 こんな、作り手から発信される!

 こだわりの逸品をラグに使うも良し!


 既存の畳を張替えするのも良し!

 ロハス志向のあなたに!!

 琉球の風、香りを我が家で満喫!

 気分は、う.う.う.う.嬉シーサー[手(パー)]

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青柳畳店は、明日も真心込めて営業中[黒ハート]

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