三代目ブログ初参戦『Thank you! アリガトウ！』

Ｈi!!
ｎice to meet you my name is Kentaro　Ａｏｙａｇｉ

Please call me Kenta.

このやりとりで、判る様に←わかるか！っとツッこむ

我が家は、先月、カナダからホームスティが来ていたのでした。
彼の名マイケル君

そんな彼との生活を三代目（親父）がレポート作成しました。

ご覧下さい！



カナダからのＪＡＰＡＮと言えば

SAKURA by Monkey Majik

彼らの日本語を大事に唄う姿は

まさにただただ眩しくて


クリック↓クリック↓クリック↓クリック↓




『Good morning!　オハヨウ！』

『Thank you!　アリガトウ！』


上記の様に、私達青柳家族が、朝から元気に飛び交う挨拶を、
バイリンガル仕様に切り換える生活が3週間程続きました。


マイケル君は、持ち前の笑顔とコミュニケーション能力で、

老若男女が暮らす我が家にすぐ馴染んでくれました。







お陰様で、お互いに楽しく有意義な時間を共有できたと思います。






彼は、日本文化にとても尊厳と興味を持ってくれていたので、

盆踊りに始まり、お祭り（神輿/お囃子）剣道、畳作り、

茶道、書道など、全て前向きにチャレンジしてくれました。



















その中でも、見るだけでは飽き足らず、

全て体験すると言う形で取り組んでくれました。

書道では、家の庭で真剣に予習に取り組み、






剣道では、7段の先生と猛稽古をして、

足の皮が剝けると言う頑張りでした。
























私は、彼と接する中で、一つとても素晴らしい発見がありました。

それは、彼がどんな小さな事でも、『Thank you!　アリガトウ！』っと言う事です。



彼が毎日『Thank you!　アリガトウ！』っと言ってくれる事により、

私の家族全員に『Thank you!　アリガトウ！』の言葉が浸透しました。

それは、小さな孫達の心まで届き、孫達は払拭無く

『Thank you!　アリガトウ！』

が言える様になりました。





これは、彼の本心から返ってくる、

礼の気持ちがそうさせたのだと私は確信しています。


見送りの成田空港では、彼の母国カナダのウィスラーで、
お互い共通の趣味で有る
スノーボードとスキーのセッションを固く約束して、
彼は機上の人となりました。








最後に、いつも優しく親切に彼を受け入れてくれた、
私達の友人、知人達にも感謝し、
贈る言葉はこれしかありません！

『Thank you!　アリガトウ！』

















青柳畳店は明日も真心込めて営業中