Eames Elephant がやって来た！！

Eames Elephant　がやって来た！！


前日から、このお方のご機嫌を取ろうと
待ち遠しいEames Elephant！




到着しましたよー♪






この箱は、私にとって

アーク（聖棺）だな。。






さて！！

愛息の反応は！！






ちょっと、恥ずかしそう。

それは、そのハズ.....


私の方が、興奮してますから（笑


出た！！！






お顔をチェック！！


取りあえず、このポーズとれ







アジアバージョン





乗りこみます。













昨夜は、興奮して

Eames Elephantへ

グルグルパーンチ！！

天龍キック！キック！

テメー






喜んで遊んでるので、良しとしよう。

ちなみに、愛息には、イームズ夫妻の写真を見せて




お二人を、イームズばーちゃん、

イームズじーちゃんと教えてます。

今から、イームズ家具で洗脳して

ラウンジチェアを買う時に、仲間になってもらおう。




青柳畳店は、明日も真心込めて営業中



イームズ夫妻（Charles & Ray Eames）

日本でもおなじみの人気デザイナー、イームズ夫妻（Charles & Ray Eames）。
イームズ夫妻といえばシェルチェアをはじめとする“椅子”のデザイナーの印象が強いですが、
実は馬や熊などのかわいい動物のオブジェもデザインしています。
そんな彼らが1945年にデザインした象のオブジェ「Eames Plywood Elephant」。
今年2009年「Eames Elephant」としてカラフルに新しく生まれ変わりました

“もっと身近に、子供が気軽に遊べる玩具を”というイームズ夫妻の思いから生まれた象のオブジェ。
物語やアニメにもよく登場する象は、大きくて穏やかで優しくて。
そんな象の姿にイームズ夫妻は魅了されていたのでしょうか？

オリジナル合板を使用した「Eames Plywood Elephant」から
ポリプロピレン素材を使用した「Eames Elephant」へと、
穏やかな象の表情は変わりませんが、
素材が変化しつつもイームズ夫妻の思いは変わらず受け継がれています。




チャールズ・イームズは1907年、ミズーリ生まれ。ワシントン大学で建築を学び1930年に自身の建築事務所を設立。数多くの建築を手がけました。
レイ・イームズは1912年サクラメント生まれ。絵画の勉強を進めアーティストの道を歩んでいましたが、1941年、チャールズと結婚。その後は、イームズ夫妻としての活動が中心になります。
2人は、画期的で斬新な多くの椅子をはじめとする家具をデザインしましたが、それ以外にも映画制作、写真、展示デザイン、グラフィックデザインなどでも活躍しました。
彼らのデザインは色あせることなく今なお世界中の人々に愛されています。