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千葉県が被災地に畳を送付 避難所の冷たい床対策 [時事的/お知らせ]

産経ニュース。


東日本大震災の被災地に対する救援物資の送付を進めている千葉県は22日、
体育館など床が冷たい現地の避難所で需要が高まっているとして、敷き畳942畳分を岩手県に送った。

 県内で畳を取り扱っている業者の協力を得て実現した。23日午前にも同県滝沢村の救援物資受け入れ拠点となっている岩手産業文化センターに到着する見込み。

県によると、被災地向けの個人救援物資を22日から受け付けるのに当たり、現地で物資がだぶついている状況が発生していることから県が事前に被災地に問い合わせたところ、畳のニーズが高かったという。

偶然、業者から畳の提供の申し出を受けていたことから、県が急ぎ、トラックを手配して送ることになった。





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