SSブログ

リバーシブルマット販売開始 [畳バッグ]

リバーシブルマット

琉球の風をリビングに!!





沖縄ビーグ(沖縄産イグサ)の有効活用から生まれた
プロダクトシリーズです。
畳のサイズに適さない短い沖縄ビーグ(沖縄産イグサ)を、
現代的なインテリア空間にマッチング出来るインテリアとして
ご使用頂ける様にデザインしました。

コンパクトな都会のお部屋にも
対応できるように、今回のマットは
125cm×64cmと一人が寝転んで
丁度良いくらいのサイズで構成しました。

裏面も、流行の生地を取り入れる事で、
季節に合わせて両面お使いいただけます。

6mm厚のクッション材を入れて有りますので
寝転んだ時の質感は柔らかいです。
お子様のお昼寝マットとしても最適です。

沖縄のビーグ畑の風景映像です。








Black Aloha

R1035278.jpg

R1035270.JPG


White Aloha

R1035274.jpg

R1035272.JPG


Paisley
(あえて、生地の裏面を使う事で、擦れの風合いを出しました)

R1035281.jpg


R1035279.JPG

Brown Feather

R1035284.jpg

R1035282.JPG

All stars

R1035286.JPG


R1035288.JPG


IMG_3822.JPG

All color
size:125cm×64cm

附属品:滑り止めシート

Price¥12000ー
問合せ
aoyagitatamiten@sa2.so-net.ne.jp

使用している畳の部分は
これまで畳の製作に使えなかった
短い国産イ草を活用しています。






沖縄ビーグの特徴

●沖縄の亜熱帯気候にあったイグサで,
本土のイグサとは、違い太くて丈夫で、
イグサの中のスポンジ部分が多くクッション性があり、
表面部分が硬く丈夫である。
 
生産者企業理念
●先祖代々今日で4代目になるが、沖縄県の蒸し暑い暑さを自分らの畳表で
少しでも和らげたいという思いであったが、最近では年々和室が少なくなる中でも
沖縄の人たちに沖縄産の畳表を使った畳を少しでも多くの人に提供したいという願
いで沖縄県(本島)の最北端で、イグサの植え付けから収穫、
畳表織りまでのすべてを一貫して行ってる。

沖縄県のイグサ農家
●沖縄ビーグ作り農家は、以前は沖縄県に80世帯ほどあったが近年では、
30世帯ほどに減ってきているが、その中の殆どが小規模である。
沖縄県で大規模にイグサを作っているところ は、かなりの少数。


使用肥料について
●有機肥料
(牛・豚の糞、イグサの残り物、サトウキビの搾りかす
、米ぬか、オクラレルカなどの葉物)
 を混ぜて土台となる田んぼを作り、その他には、
 時期を見てケイフンやサトウキビ肥料を加えているが
基本的に田んぼ作りがメインである。
 
生産者の教える畳表のポイント
●緑系の畳表ではなく、黄金系の色合いが出るのが一番の特徴である。
●イグサの良いものだけを手作業で選び織っている。
●先代から受け継がれている30年前の畳表織り機を現在でも使用している。
●織る前にイグサを水につけて水分を吸わせ、畳表が出来上がると、
天日干しをして水分を飛ばし、カビ防止を行う。
●泥染めを行わないので香りがより自然。

注意点!
●天然素材故に、手入れを怠るとカビが出やすい。it's Organic!!
●色質感の均一性は、畳自体が、全て天然農作物の為、ムラが出やすい。




HP開設しました♪
銚子で、襖と畳は!
aoyagitatamiten.jp
宜しくお願い致します






青柳畳店は明日も真心込めてpray for japan

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。