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【三越の包装紙と銚子市】 [銚子地元紹介]

【三越の包装紙】

「華ひらく」の生まれた海岸。

白地に赤い模様の入った三越の包装紙、
題は「華ひらく」。

百貨店として初めて作られた
オリジナルの包装紙として注目を集め、
長く愛されてきた。

これをデザインしたのは、
洋画家の猪熊弦一郎氏。

千葉県銚子市の犬吠埼の海を散策中に
インスピレーションが湧き、
海の石を花弁にみたて
白い紙に赤い不定形の紙を貼って作ったという。

その基本デザインにローマ字で「mitsukoshi」の文字を入れたのが、当時三越宣伝部のデザイナーだったやなせたかし氏。「アンパンマン」の作者さん。

と、自分の家の目の前の海岸に
こんな素晴らしい逸話があるなんて!
ちょっとした自慢でした(^^)
日本橋三越の店長
中 陽次さんに教えて頂きました
ありがとうございます。

実は、今…
この華ひらくが生まれた
海岸が大変な事になっているのです。

先日の茨城県での大洪水の被害は
時間差で銚子市に流れ着きました…

10月31日土曜日
am10時30分より
ボランティアの方々と清掃を致します。
お手伝いして頂ける方大募集です。





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安産祈願! [畳工事施工例]

THE! 納品(^^)

ご令嬢の里帰り出産に
合わせての畳替!

なんとも嬉しいお仕事頂きました(^^)
ヘリ柄も縁起の良い麻の葉柄を
お選び頂きました。


産まれたお子様の記念写真には
麻の葉柄のヘリとキレイな畳が
一緒に写る事でしょう(^^)




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