鍋スイカ。

まぁ、こうなったら
こうなるよね。

って感じの赤子の行動でした。




優しいアニキにいじられています。













下記もいよいよです。



　受け継がれる日本の手仕事
〜Tools for Men〜
会期：5月29日（水）〜6月11日（火）
会場：日本橋三越　本館５階　リビングステージ



















HP開設しました♪
銚子で、襖と畳は！
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宜しくお願い致します

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https://tatamibag.thebase.in/

畳の部分は本来畳のサイズに
育ち切らなかった90ｃｍ以下のイグサや、
畳製作時の端材を活用しています。
革も端材やトコ革を活用しています

イカって活け造り最高ね。

イカって活け造り最高ね。




っと言う事で

イカの活け造りを食べた事を大袈裟に報告

ウチの息子君

帰宅後は完璧にイカに感化されてました。

エンドロールの後に特典映像付きです。






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HAPPY HAPPY birthday♪

HAPPY HAPPY birthday♪

2/14は、
ママさんのお誕生日♪




ママさん

いつもありがとうございます♪







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強さとは優しさ。

ウチの長男

天晴：４才


普段はカメラを向けると

常にこんな感じ








彼の妹が8月に誕生したのだが
産れて二週間で熱を出し
入院する事に....





小さな手に繋がれた点滴を見ると
心を締めつけられる思いでした。






息子も、『スイちゃん可哀そう』と眉を下げて
見ていました。


息子は本当に優しく

ママが鼻水を吸って
妹が泣いてしまうと

『もう..止めてあげて..』と懇願し




泣き叫ぶ赤子にママが疲れて...
思わずママも口から

『もー！！』っとこぼれた時も..


『ママ..赤ちゃんだから怒らないで....』

たしなめられ...

私達、大人が気付かされる事が多いです。




娘の入院が少々長引いき

彼がママと離れて生活をしなくてはいけない時に


私は、この子の優しさ、そして強さを知りました。








普段は、こんな感じのおちゃらけボーイですが...













娘の入院する病院へ

私と一緒に面会に行って

病室から帰る時の一コマです

彼は、病室を去る時に、ママと抱き合ってお別れをして

何歩か進むと

一度後ろを振り返り

大好きなママにバイバイをして

私がいる、病室の入口方向に歩いて来ます、




その時の彼の顔の異変に私は気付きました

それは、私も今までに見た事もない


チカラを込めた顔で

震えながらグっと唇噛んで涙こらえてました。

病室を出て、廊下の角を曲がり

エレベーター内で

私の足にしがみついて

溢れる涙を流していました。


私は彼に聞きました。



淋しいの？

『うん...』

『スイちゃん可哀そうだね』



私は、お部屋で泣くのを我慢して偉いねっと言いました



彼はボソボソと話し始めました..

『うん..ママは天晴の事好きでしょ、
お部屋で天晴が泣いたら、ママが淋しくなっちゃうから..』


彼の淋しさは十分に理解しています。

大好きママが出産でしばらく家に居なくて
その淋しさを乗り越えて、やっとママが帰って来た矢先に
またママがいない生活....



しかし、彼が淋しさを心配して思いやっていた相手は
自分で無く、大好きなママでした。


彼は自分の淋しさよりも、幼い妹の事、付き添うママの事
を先に思いやっていた事に

私は心が奮えました。


私は、彼にいつもこう言います。

『まずは他の人だよ！』

『保育所の先生は、お節介と言い、
まずは自分の事をやれ！』って言うかもしれない



『でも、他の人が困っていたら、
自分の事は後で良い
まずは他の人を手伝ってあげな』

『大好きな人の事考えながら何かしてごらん
何でも出来るよ！』



『まずは自分の事を先に考える人間などに、
いざ、自分が困った時に、誰が手を差し伸べてくれるか』




っと教えていた事を何となく感じてくれていたのかと・・

彼に相手を思いやる優しさと強さを再認識させられた出来事でした。


昨夜は頑張って妹のオムツ替えに挑戦してました。
10発は蹴られてました（笑




そんな天晴のおかげで
妹は超ご機嫌




















最後はママとセッション。
カトチャン！ぺ！






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まるで雪国

先日、ちょっとクラクラってして
寝込んでいたんです。

熱も下がり
体調も回復して

朝起きたらビックリ


銚子が雪国に。。。









息子は、じぃじと最高の遊びを！














雪かきも良い思い出になりました。



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家族と正月

年末は職業柄バタバタなので

年明けは子供と沢山遊びました。




おチビちゃんはアヒル隊長で



頂いたブランケットがお気に入り






息子クンとは近所を探索



まだまだ探検場所が残る田舎は面白い。

















ススキは最高の遊び相手











ちょっとカッコいい...









でもホントは...




















ヤンチャ坊主と楽しみました。

外川漁港は正月名物の
大漁旗がなびいてました。




こんなに全部が風になびいたのを見たのは
初めて！！

とっても美しかった...






まだまだ面白いぜ！
てうし！！




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恐怖のクリスマス

思い起こせば

2011年12/24

街中がクリスマスムード一色になった
一大イベントの朝！



息子は朝起きてくるなり青い顔...

ママは、かなりのハイテンション！


『テンちゃん！今日はサンタさん来るよ！』



僕はあまりそう言うイベントは好きではないが、
子供の為と思い精一杯言ってみた

『今夜どこからサンタさんくるかな？』

息子はビクッとして泣き始めた
当然、私達は息子に尋ねました

『どうしたの？』

息子は恐る恐る

『サンタがくるんだよ....』

私達夫婦は声を揃えて

『そうだよ♪』

息子曰く、しらないおじさんが
家の中に夜中入ってくるという行動が
何とも恐ろしい事に感じていたようです。

『プレゼントは欲しいケド...サンタが入ってくるんだよ..』

多分....こんなイメージで





正直、ママは唖然...


私は、そう言われりゃそうだな。っとちょっと納得。

三歳で、サンタは不審者と感じた息子は、私にこう言いました

パパ！これでサンタが来たらやっつけて！

そこには、私が剣道で使う1Kg木刀が.....
2011年のクリスマスは、枕元に靴下と木刀を備えると言う
何とも不思議なクリスマスでした（笑











今年4歳になった息子は！！




『今年は自分でサンタやっつける！』




っと意気込んでます（笑

サンタさんごめんね（笑

優しいアニキは、妹も守る気でいるみたいです♪






カトチャン！ぺッ！！
伝授中







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海の向こうの家族。～震災編～

先日から書いている
このシルベスターとの関係のブログ。





3.11
忘れもしないあの日...

彼らは遠い地マレーシアで
私達の安否の心配をしてくれていました。

電話と言う通信手段が死んでいる中

フェイスブックのおかげで連絡がとれ

何とか、こちらの無事を伝える事ができました。

それから4～5日後、震災の影響で
そこら中がバタバタしている最中
一通のメールが彼から入りました。

急遽、マレーシア～成田への便に乗ると。

僕は、前回に会った時に、彼の半年間のフライトスケジュールを
聴いていたので？？？

って感じでした。



あれ？半年は成田へのフライト無いって言ってたのに。


しかし、彼はマレーシアで日本の震災の様子をTVで観て
コンビニやスーパーマーケットから
食料品が買い溜めやパニック的な行動で消えている事を知り




マレーシアから食料品を持ってきてくれたのでした。
その中には幼い天晴の事などを思い、お菓子も入っていました。




あの原発事故で、日本に来る事さえ拒む、諸外国の方々が多い中

彼は、志願してまで、私達家族の為に物資を届けてくれたのです。

大きなスーパーの袋にパンパンに入ったインスタント食品。
彼の想いに、私達家族は胸が熱く苦しかった。


もしも、自分が逆の立場だったら、果して行動を起こせていただろうか？
僕は、彼の子供の為に危険な国に行っただろうか？

そんな自分をみて育つ息子の天晴は、あっぱれな人間に育つだろうか？

僕は彼に教えて貰った気がします。

その出来事をきっかけに、僕は自分の行動のスピードや質を
常に意識する様になった気がします。


遠い地の家族に、絆は本当に繋がっているのだと
人として、とても大事な事を気付かせて頂きました。










上の画像は、私達が彼の家に行った時と
彼の家族が我が家へ来た時です。

下の画像はシルベスターと私の母と叔母さん夫婦
撮影者は私の父。

先週成田で会食した時です。















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海の向こうの家族。～交流編～

前回からの続き


甥っ子の小学校卒業に合せ、一族で
旅行に行く事になりました。

行く先はマレーシア！そう！
シルベスターの所へ！

それと、一族の長である、私の父上が
孫たちに海外での経験を色々させたいと
現地の剣道クラブの稽古にも参加













息子の天晴は
アンジェリーナママと久々の再会








手料理をたらふく頂きました
















楽しい時間を頂き、甥っ子姪っ子息子
私達大人も、素晴らしい交流ができました。


この感覚は.....

そう！

丁度、近い親戚の家に行く感じ♪





玄関でくつろぐ





記念撮影






私達が帰りに搭乗する
飛行機に、

なんと！！
シルベスターが乗るサプライズ！！！

成田まで送ってきてくれました（笑





このお方は専用ベッドでファーストクラス気分




続く





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海の向こうの家族。～出会い編～

僕には、海の向こうに家族がいます。
僕と言うか、僕の父母、姉、義理兄、妻
甥、姪、息子。

みんなそう思っているはずです。

出会いは父でした、25年程前
友人同士で言ったマレーシア旅行が
大きなご縁でした。


その時に搭乗したマレーシア航空に彼は勤務していました。
名前はシルベスター。

人懐っこい笑顔がとても印象に残る方だったそうです。

彼は、私の父一行に言いました。

『現地を案内しようか？』

父達は当然警戒をしました。

『何か怪しくないか？』

しかし、父達は御一行は
彼の笑顔を信頼して
現地で案内を頼んだそうです。

彼は当時の婚約者を連れて現れ

それはそれは親切に案内をしてくれたそうです。


そこから彼と、青柳家とのお付き合いが
始まりました。

彼の乗るマレーシア航空が
日本へ、フライトがある時は成田で食事をしたり

我が家へ遊びに来たり、僕も、この優しい外国人さんと
お話がしたい！！と思い。

覚えたてのローマ字とカタカナの英語を楽しく勉強した記憶があります。



年に何度かそう言った交流があり、僕の中では
ウチは外国人さんが常に遊びに来るウチなんだなと、
それが日常に感じてました。


サラッと流しますが、

妻との新婚旅行では、彼の家に宿泊させて頂きました♪


そして、四年前の夏！

彼は家族全員を連れて我が家へ！！









父が出会った当時の婚約者アンジェリーナは
今や、4人の娘の母♪
抱かれているのは、当時三カ月の息子の天晴です。




庭で最高に楽しいBBQを！




その後は、ディズニーランド行ったり、夏祭り行ったり
一緒に遊びまくりました。



続く。。



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